まいどありがとうございます！
ひとつ前の投稿を、もう少し編集してから公開しようと思って保存しようとしたのに、操作ミスによって中途半端な状態で公開してしまった、スタータクシーのＤＢです！
思い出ノートはもう少し編集してから、改めて公開させていただきますのでお楽しみに！！

そのかわりに今回は、おなじみ加藤乗務員からの思いやり運転豆知識です。

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片側一車線で対向車線が、混雑している時の、右折。流れが、切れなくてイライラ。
後続は、渋滞し始めるし…対向車線も渋滞して、流れが止まってくれた。
でも脇をすり抜けて来る二輪車が恐いし…と、思ったことありますよね。
私は、右折出来ずに困っている対向車に、道を譲るのが大好き。かと言って、止まって譲るのは後続に迷惑。ブレーキを踏むと、それが次々に後続へと伝わり、何台目かには完全にストップして渋滞となります。前回もお知らせしたように、渋滞しているときこそ、車間距離をとると、前方の視野が広がり路肩の障害物も、早く発見して対応出来ます。
対向車線で、右折待ちの車が流れを止めているのもよぉーく見えます。
そこで、後続に二輪車・対向歩行者・自転車がいない事を確認してアクセルを緩めて、こっそりスピードを落とし、車間距離をたっぷり(２０m以上あるとベスト)とって、にっこり思いやりパッシング。
右折待ちの対向車は、たっぷりとられた車間距離で死角なく、二輪車のすり抜け(サンキュー事故)にびくつくこともなく、スムーズに右折する事が出来ます。
最近は、パッシングを返して迅速に右折する方が、多くなりました。
わずか数秒の減速、スピードは直ぐに取り戻せます。
「苺ましまろ」には、「遠鉄バス」さんがよく登場します。浜松では片側一車線右折待ちをしている時、対向車線に「遠鉄バス」さんが来るとラッキーです。
必ず、右折させてくれます。大型車の運転手さんは右折させてくれる事が多く、逆の立場になった時の、挨拶は心地良いです。
直接自分が右折しなくても、直前の右折待ちの車に道を譲っても、その右折待ち１台だけでなく、その後続車全てに道を譲った事になり、２台目の皆さんが挨拶して行きます。嬉しいですね。

安全確認して、スピードを緩めて、車間距離を取る。ただそれだけ、お試しあれ(*^o^*)

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↑駅前で待機中の、加藤乗務員の愛機　５７６号車

う～ん、深イイお話でしたね。「急がば回れ」、急いでいる時こそ落ち着いて周囲を見渡すゆとりが必要ということだと思います。

それではみなさま、明日のＳＢＳ「イブニングｅｙｅ」をどうぞご覧ください。午後４：４５からです！お仕事で見られない方は、録画しましょう！！

と、やや興奮気味のＤＢでした。

では、次回ブログも、見てましまろ！！